2015年 11月 26日 |
中学年が校長先生による道徳の授業「相互理解(誰にでも得意なこと、苦手なことがある)」を行いました。 最初、パズルに隠された文字を提示し、実際に読める子、読めない子に分かれ、それぞれの気持ちを考えてみました。 次に、様々な友達との関わりの中で、相手の気持ちを考えることが苦手な友達に対して、どんな言葉をかけたらよいかについて考えました。やはり、自分の気持ちだけを押し出すのでなく、相手(受け手)の気持ちを考えた思いやりのある優しい言葉がけが必要なことを学びました。 これからたくさん経験する同じような場面に遭遇したときに、優しい言葉を使える方法を学びました。
|
|