2016年 04月 21日 |
昨日(4/20)の放課後、授業についての教職員研修を行いました。そこで共通理解したことは、「授業の冒頭で、学習課題(きょうやること、めあて)を必ず黒板に書いて子どもに示そう。」ということです。 子どもがこの授業ではどんなことができるようになったり、わかったりすればよいのか、どんな力を付ければよいのかを、子ども自身が最初から自覚して授業に臨むことで、より主体的に授業に参加できると考えます。 今日の授業では早速、そのことを意識した板書(黒板にかくこと)が見られました。子どもたちも主体的に授業に臨んでいました。
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